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vol.15 / 2001.1.31
みなさんこんにちは。先週は東京でもどっさり雪が積もりました。NYでも雪、そして帰ってきてからも雪、ということで、すっかり毛糸の帽子が手放せなくなっている私達です。それでもやっぱりNYの方が寒いですね。あの顔が凍りそうな冷気は、こちらでは滅多に感じることのないものです。タクシーのドアが固まって開かなかったのには驚いてしまいました。

さて、NYからのレポート、あまりこまめにできずに申し訳なく思っていますが、たくさんの方に見ていただいて、本当にありがとうございました。のせきれていない話題や写真もちょこちょこありますので、また追ってご紹介していきたいと思います。

まず今回は、買い付け中の生き甲斐である、食事・・朝ご飯について。一部写真をクリックすると別ウインドウで大きく見られますので、おいしい気分を味わっていただけたら、嬉しいです!



*NYの朝ごはん

■BALTHAZAR(バルサザール)
SOHOのDean&Delucaの程近くにあるお店。ウディアレンなどのセレブも度々姿を見せるという、人気フレンチレストランです。
予約が必要なディナーは実はまだ未体験なのですが、いつか夜通りかかったら、次々とリムジンが乗り付けて、中から素敵にドレスアップした人々が続々と降り立っては、店内に吸い込まれていくのでした。溜息。。

toteのオススメは朝7時半〜11迄のBreakfastです。
ドアを開けて中に入ると・・ヨーロッパ風内装の天井の高い店内は、広々として、まるでパリに古くからあるカフェのような雰囲気。ウエイター、ウェイトレスも黒の制服に白いエプロンと、これまたフランス気分にさせられたり。。
壁には古びた大きなミラーがかけられ、カフェっぽい簡単なテーブルが並んでいます。朝は結構空いているので、好きな席に通してもらえます。私達はいつも、コーナーのソファ席を探し、そして迷わずパンのバスケットをオーダー。今回飲み物はカフェオレとカフェラテのボウルにしました。
さてバスケットの中身は・・・フルーツフォカッチャ、チョコレートブレッド、ブリオッシュ、ナッツやドライフルーツの入った硬めのパン、デニッシュがそれぞれ2きれずつ盛られています。

私達のお気に入りは何と言ってもフルーツフォカッチャとチョコレートブレッドです。こんなに美味しいパン、多分東京にはありません(思い切って断言!)。でもそうですね、ウチの近所のパン屋「ラ・ブランジェ・ナイーフ」(中目黒)なども美味しいのですが、またぜんぜん違ったタイプではあります。
例えば「エッセパニス」(NY BEST FOOD SHOPSにも出てますね)でも同じパンを試したことがありますが、軍配は明らかにバルサザールにあり、でした。
(ちなみにBBSでご紹介した高島屋のTea Boxで出されるパンもかなりいい線いっています。ハーブのパンが美味しい!)

脱線しましたが、どちらもふわふわで、本当に風味豊か。ちなみにチョコレートは「ヴァローナ」のものを使っているそうです。納得・・
1つ言うとしたら、ブリオッシュはいらない。。(私達二人ともブリオッシュは好んで食べないもので)
このバスケットが$10。いつも張り切って食べ始めるのに結局お腹がいっぱいになって、残してしまいます。でもいつまでも味わい続けたいと思う味はtoteが保証します!
隣の人が食べていた、フルーツを一杯のせたワッフルや、フルーツグラノーラのヨーグルト掛けも美味しそうでした。

それから隣接してるベーカリーも見逃せません。
ここではパンや、ケーキを買うことができるのですが、ケーキがまた相当美味しい!今回は写真のチョコレートブラウニーと、チーズケーキを買ってみたところ・・うますぎる!二人して叫んでしまいました。NYに行くことがあれば絶対にお試しいただきたい一品です。チーズケーキの食感はレアとベイクドの中間です。舌触りが絶妙。
ハウスオブフレーバーズ・ホルトハウス房子さんのレアチーズケーキも相当美味ですが、間違いなくこれまで食べたチーズケーキの中で一番美味しいものでした。おみやげに最適なショートブレッドもオススメです。

Check!
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Doughnut Plant

この買い付けで絶対食べるものの筆頭としてあげていたここのドーナツ。でも今回は時間がなくてlower east sideにある本店の方へは行けませんでした。
その代わりにDean&Delucaの各店舗で度々購入。ピスタチオとシュガーコート、チョコレートの3タイプしか見かけなかったのですが、季節によってフルーツのものとか、いろいろなフレイバーがあるようです。
原料は小麦粉からフレイバーに至るまで全てナチュラルな素材を使い、捏ねからカットに至るまで全行程をハンドメイドで行うという徹底ぶり。NY Timesなどのメディアで評されることも多い、ニューヨーカーお墨付きのものなのです。

他のドーナツを食べてみて、改めて気がついたのですが、ドーナツプラントのドーナツは、別格です。もうぜんぜん違います。まずデカイ(笑)相当大きいです。見た目も、手作りされているだけあって、普通のお店のドーナツのようにきれいにこじんまりとまとまった様子ではありません。どちらかと言うと、どかっと地面に座り込んでいるような感じで、迫力満点。食感は昔あった(今もあるかな?)揚げパンに近い感じ。表面はシュガーコートされてますから、パリっとしていて、かじると中はふわふわ、もちもち。もうたまりません。こんなに文句なしに美味しいドーナツは生まれて初めてです。これがいつも食べられるニューヨーカーが本気で羨ましい。。あぁ食べたいー!
またまたちなみに、ここでもチョコレートは「ヴァローナ」のものを使用しています。

(ドーナツはDean&Delucaの他、Zabar'sやBalducchi's、citarellaといった高級ストアでも販売しています)

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Krispy Kreame

意外と古く、1937年にケンタッキー州で誕生したドーナツショップ。今では全米に店舗があり、NYには9つのショップがあります。また今回私達は一度もスターバックスへ行かなかった為(日本で行き過ぎているから!)未確認ではありますが、スターバックスにも卸しているとの事です。前出のDoughnut Plantとは対照的な?庶民派といったところでしょうか。
私達が訪れたのは23rd St.にあるショップ。朝8時に行ったのですが、次々にお客さんが入ってきては6個とか、12個とか箱で買っていきます。オフィスでみんなで食べるのかしら?それともまさか一人で?うーん、奴らならあり得るな。。
たくさんのフレイバーが、かわいらしく並べられたショーケースの前で、「どれにしょうかな」と果てしなく迷い続けてしまう私達。ぴかぴか光った丸いちびっこドーナツが、美しく並べられている様子に思わず顔がにんまりしてしまいます。今回はイチゴのジェリーが入ったタイプと、チョコレートリング、それからブルーベリーが練り混まれたオールドファッション系の3つを選んでみました。(本当はもっと食べられるけど、このあとグリーンマーケットにはしごする予定だった為...)
初めて口にした瞬間出るコトバは間違いなく「甘いっ!」でしょう・・
かなり甘めのアメリカンドーナツです。
一番美味しかったのはジェリー入り。生地が日本のそれとは少し違って、とても美味しかったのです。他には、シナモンアップルとか、レモンのフレイバーなども魅力的でした。
そして何よりもロゴに魅せられてしまった私達。
店内はロゴでいっぱい!ペーパーナプキン、シュガー、ストロー等々、もちろんいっぱい持ち帰りです(笑)

そして最後に予告!今回ここのマグとタンブラーを買い付けてきました。後日新商品としてご紹介しますので、どうぞお楽しみに。

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