●Soupの話
寒い冬にはやっぱりスープ!という事で、今回はスープのお話です。
http://www.chroniclebooks.com/
料理やインテリア好きな方なら、きっと本棚にこんな“メガネのマーク”の本が2〜3
冊は並んでいるんじゃないでしょうか?
これはサンフランシスコにある「クロニクル・ブックス」という出版社のロゴマーク。料理のレシピ本からコレクターブックまで、独特の編集方針を感じさせるユニークなラインナップで日本でもフレックスファーム社から日本語版がたくさん出ています。
パブリッシャーによると、このメガネは「読むだけではなく感じとることができる本─そういった本を通じ、今まで知らなかった世界を見つけるための道具」なんだそうです。最近は、代官山の「ヒルサイドパントリー」や、「青山ブックセンター」などでも、このマークがついたオリジナルのグッズを販売したりしていますね。
数ある中からtoteのオススメの1冊は、ちょっと古いのですがやっぱり『A Good Day for SOUP(邦題:スープに良い日)』です。もうお馴染みですね。(tomoさんの料理本サイト「T's Note!/cooking book guide」(http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/2825/index.html)でも紹介されています)
スープのレシピだけで100種類以上!「スターターとしてのスープ」「リサイクルするスープ」など特徴的なシチュエイションとテーマ別に分類してある所が面白いです。
写真図版は一切ありませんが、ざらりとした紙質に、黒+ダークレッドの2色を効果的に使ったイラストが美しく、各スープの紹介文もウィットに富んでいて、スープが並んだアメリカの食卓を想像してみたり、読み物としても充分楽しめます。
「このスープにはこの器」という話も度々登場します。toteのベストマッチは「スープ・サラダボール(http://www.to-te.com/fireking/fk_1080.html)」にポタージュ系の乳白色のスープでしょうか。「チリボウル(http://www.to-te.com/fireking/fk_1070.html)」もいいですね。
Fire Kingのマグもミルキーなガラスの質感がとても「料理の似合うマグ」だと思います。私達もあったかいスープで朝ゴハンなど、お茶の時間以外にもいろいろ使い回しています。少し透ける質感がチャーミングです。
『私たちがスープだけができると信じていること。ベジタリアンも実用主義者も快楽主義者も健康が趣味(?)の人もせっかちさんも心配性の人も料理ができない人も、みんながスープで幸せな気分を味わえるということ』
〜そんなスープに対する思い入れが伝わってきて、読むだけで温まれます。
『A Good Day for SOUP』 発行・フレックスファーム ISBN4-938778-26-2 C0077/1748円(税別)