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9/8
朝:16区ボワシェにて
本日はかねてより行きたかったボワシェでちょっとおされに朝ごはんです。ここのお店のチョコレートがけのマロングラッセ、ANAの機内誌、翼の王国で記事を読んで以来、ずっと食べてみたかったのでした!高級住宅街にある立派な店構えの老舗は新しいオーナーになって一新したそう。中にあるサロンドテはゆったりした優雅な雰囲気です。プチデジュネは中央のテーブルから好きな物を取って、さらにアラカルトメニューからも注文できるそう。。ステキだわ。でも、わたしたちは今日は昼夜フレンチの予定(これまた無茶な)なので、ここは押さえ目にクロワッサンとバゲットで、コンチネンタルなメニューにしておきました。ショコラも濃厚、クロワッサンもオリジナルのジャムも美味しかったですよ。そして念願のマロングラッセに、思いがけずルルーさんのキャラメルまで買えてゴキゲンです!
Boissier.......184, Av. Victor Hugo 75016....10:00 -19:00/Metro*Rue de la Pompe

昼:野田岩でうなぎ
予定ではランチにクラシックなビストロに行く予定だったのですが、着いてみたらここもいっぱい。今日は夜もいっぱいということで、明日のディナーの予約をして、また来ることにしました。そして、急遽、野田岩へ。事務所のご近所にある野田岩のパリ店です。パリのお店は二人とも初めてだったのですが、お店は落ち着いたシックな雰囲気で良かったです。鰻の大きさによって梅藤菊楓とある中で、一番小さな「梅」を頼んで食べていたところ、隣の席の人が「この梅だと量が少ないかしら?」とお店の女性に尋ねており、「はい、かなり少ないです。東京ではありえません!」みたいなやりとりをしていました.....。それを聞いて「わたしたちって小食人種?」ってちょっと思いました。言ってみただけです。ここはお持ち帰りの折りやお弁当があるそうで、なかなか使えそうです。
Nodaiwa.......272,rue St-Honore 75001.....12:00 - 14:30,19:00 - 22:00/Metro*Tuileries

夜:スフレで満腹
先日の夜、入れなかったレストランにスフレを食べに行きました。昼過ぎにお店の前を通りかかった時、夜の予約ができるか聞いてみよう、と覗いたところ、店の奥から仕込み中だったらしい(店の奥でシャカシャカ聞こえました)シェフが出てきてくれて、予約を入れてくれました。(マダムは強面、シェフは気さく。)夜訪ねると、この日もどうやらいっぱいの様子だったのですが、なんとか席をゲット!前菜にはパテとラビオリを、メインにシャンピニオンのスフレとシェーブルのスフレを頼みました。どちらもすごく美味しかったのですが.......ふわふわに膨らんだスフレを一さじ、二さじと口に運ぶごとに、強烈なボウマン感に襲われ、あえなく途中で断念してしまいました。。二人とも何としても、もう一口も入りませんでした。スフレがこんなに手強いとは.....。大盛り上がりの隣のマダムたちはデザートスフレまで食していた、というのに.....!二人ともまだまだだな、と思いました。言ってみただけです。写真はシラク氏です。
La Cigale........11,rue Chomel 75007/Metro*Sevres-Babylone

おまけ:BHV
DIY系が大充実のデパート、BHVはこんなクラシックな建物です。いろいろ面白そうなものがありそうで、ちょっとキケンです。
BHV......52,rue de Rivoli 75004Metro*Hotel de Ville
9/9
朝:ポワラーヌの隣にある「クイジーヌドバー」
この間ランチをした場所です。トーストとコーヒー。カリッと焼かれたポワラーヌのパンもやっぱり美味しいです。となりのおじさんは、ギャルなら「ありえねー」とつぶやくに違いない超特大サイズのカフェオレボウルでショコラを飲んでいました。
Cuisine de Bar.......8,rue du Cherche-Midi 75006.....9:00 - 19:00/Metro*St-Sulpice

買い食い:朝食後、隣のポワラーヌに立ち寄り、更にリンゴのタルトを買ってしまいました。前回食べた時より、パリっとして香ばしくてすごく美味しかった!
Poilane.......8,rue du Cherche-Midi 75006.......7:15 - 20:15/Metro*Sevres-Babylone

昼:前回行って大のお気に入りになってしまった「Bellota-Bellota」
日本でも話題になりはじめた、スペイン産イベリコハム(イベリア種というスペイン原産の黒豚)のお店です。店名にもなっているBellotaというブランドは、イベリコハムの中でも特に高級とされ、生産量はイベリコ豚全体のわずか2%程度とか。スペイン南部にて3〜10月の間どんぐりの実だけを食べさせ、その後はハーブを食べて育っているそうです。あの美味しさをもう一度....、二人ともパリに行く前から「早くベジョータベジョータに行きたいーっ」と毎日言っていたのでした。。本当にこのハムはとろけるようで、味わい深くて最高に美味しいのです。今回も前回同様3種類のハムがガラスの器に盛られたセットをいただきました。お隣のパン屋さん「プージョラン」のパンとガーリックが効いたトマトコンフィもついてきます。パンもトマトソースの美味しさも格別。二人して「うますぎる〜っ」を連発。至福の一時。。地下にあるハム貯蔵庫でもパチリ。お宝の山。そして今回はお土産用のハムまで買い込んでしまいました。お願いすると、丁寧にスライスしてくれて、真空パックにしてくれます!いつかスペインにハムの旅に出掛けたいものです。これまたガラスの器ででてきた、デザートのエスプレッソとクレームカタルーニャも美味しかった!このお店は細々とした部分がとても丁寧にまとまっていて、お皿類は全てガラスで統一、それからショップカードや、お店の袋のデザインもかなり可愛いのです。デパート「ギャルリラファイエット」にも出店しているそうで、そこではサンドイッチが食べられるとか。次回は絶対行かなくちゃ。
Bellota-Bellota......18,rue Jean-Nicot 75007......10:00 - 23:00/Metro*La tour-Maubourg

買い食いその2:プージョランにて
パン3種類。アプリコットと、クルミ、レーズンなどが入ったもの。だけど、お腹がいっぱいで、食べられなかったのです〜。
Poujauran........20,rue Jean-Nicot 75007......8:00 - 20:30/Metro*La tour-Maubourg

夜:最後の晩さんは、「シェ・ジョルジュ」にて
グルメジャーナリスト達もやってくるという人気ビストロ。前日に予約を入れておいたにも関わらず、30分程待たされました。3代続く店はいかにも常連客といった人々で大にぎわい。クラシックな店内はほっとするような安心感も覚えました。フランス語のメニューを一生懸命解読して(と言ってもちょっと英語っぽい単語などを無理矢理訳しているだけ...)オーダーしたのは、ミックスサラダと、雑誌で紹介されていた塩漬け牛肉の前菜、メインは舌平目、ステーキです。しかし、担当のおばちゃん(推定60代、ミニスカ)がミスをしてしまい、塩漬け牛肉がこないまま、メインがサーブされました。という訳で、おばちゃんに声をかけて今回は泣く泣く諦めました。お料理は素朴な感じで、とても美味しかったです。隣の席の紳士がワインをすすめて下さったので、有り難く頂戴しました。「高いけど、あんまり美味しくないでしょ?」とおっしゃっていました....。紳士はお一人で、見るとボトル半分以上残されていました。少しおしゃべりした所、ロンドンからいらしている、テキスタイルメーカーの社長さん?との事で、「日本の経済はどんな感じかい?」とか聞かれてしまい、「もしかして私達、ちょっとは大人に見られてる?」なんて思ったり。やっぱただからかわれただけだよな...。シェジョルジュにはもう20年以上通っているそうで、「君たちはどうしてこの店を選んだの?」と質問されました。そして「ランチに来てみるといいよ」と言われたので、次回はランチに訪れたいと思います。もう片側の席のマダムにも声をかけられて、「この店は、パリの中でもすごく美味しいレストランの1つよ!」ということでした。 皆さんのオーダーをチェックしていると、デザートはかなり大胆なもので、はっきり言って全く食欲をそそられなかったのですが、折角だし...と勇気を出してマロンシャンテリーを頼んでみました。マロンペーストの上にどっかーんと生クリーム。甘甘でした。デザートはお勧めできないかも...。
Chez Georges.......1,rue du Mail 75002/Metro*Bourse

欲張りな私達は、行ってみたいお店がありすぎて、毎回予定を立てていても時間の都合で変更せざるを得ない場合も多く、今回もいくつか行きのがしてしまいました。という訳で自動的に次回の予定がいっぱいです!

その他
気が付けばまた食べ物の写真ばっかり撮っているのでした。これらは通りすがりに見かけたアンティーク屋さんのスナップ。どこのお店も可愛いディスプレイですね。そう、以前toteでご紹介したアンティークのカフェオレボウルの子供用サイズを見つけたんですよ。ディゴアン社製の全く同じもののサイズ違いの子供用のボウル....。とても可愛いんです....!やっぱりカフェオレボウルは小さいのが可愛いかと。。(たまにものすごーく大きいのもありますね。それもユニークですが。)しかし残念なことに、こちらは既に売約済みでした。せっかく会えたから.....と何だか記念写真。

街を歩いていて感じましたが、今シーズンは特にピンクや紫などのフェミニンな色使いが流行っているようでした。洋服、デパ−トやブティックのディスプレイ、広告、雑誌、雑貨にいたるまで女のコらしいピンクで街中いっぱいなのでした。バス停のポスターは毎度お世話になっているボンマルシェ(愛称:ボンマル)の催事の広告ですが、ヴィンテージの服からお菓子にいたるまで可愛らしくディスプレイされた、それはそれはロマンチックなコーナーが設けられていましたよ。わたしたちも気が付けばすっかりピンクな気持ちに。。染まりやすい二人です。でも、何だか超久しぶりに心が潤ったような気がしました。失われた乙女心か?勇気を出して言ってみました。

最後は根性で持ち帰ったお土産たちです。ボワシェのチョコレートマロングラッセ、ルルーさんのキャラメル、メゾンドショコラのボンボンショコラ、エレファントのキャラメルティー、ハモンイベリコ、などなど.......以下続く。その他の食材は主にボンマル食品館にて購入。やっぱりわたしたちはボンマル大好きサンなのでした。
La Grande Epicerie de Paris.....38,rue de Sevres 75007......8:30 - 21:00
Metro*Sevres-Babylone

ということで、今回のパリレポートはおしまいです。いつもながらのごはん日記、ここまで読んで下さってどうもありがとうございました。これからも日々精進して未知なる美味しいものを探究してゆきたいと思います。。

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